2013年11月9日土曜日

家庭も、カラダも。

ねえたんのオシャレは、何てもマネしたい♪

どこの家庭でもそうだと思うけど、

子ども達は、どうしたってお母さんが大好き。

近づくと なんだかいい香りがするし、

さわると、すべすべするし、

なんといっても、一緒に過ごしてる時間が長いから、
何をして欲しいのか、すぐに意思疎通できるしね。

いざというとは必ず、「ママー!!」となります。



だからといって、

仕事をしながら、

子どもが起きてから寝るまで全ての世話を自分だけでしようとすると、

疲れすぎて不機嫌になるとか、

体調を崩すとか、

仕事に集中出来なくなるとか、

何か支障が出てきてしまいます。



だから、

子ども達が自分で出来ることは自分でやってもらうことや、

お手伝いをしてもらうことや、

パートナーと、子どもの世話や家の雑事を分担すること、

つまり、家族のメンバーが協力し合って役割分担するって、とっても大切♪




さて、


人間のカラダも、それそれ協力し合って、役割分担をしています。

その中の何かが上手く機能していないのをそのままにしていると、、

やはり他の何かに支障が出てきてしまいます。



例えば、

足首が硬い場合。

その分、膝の動きでカバーすることになり、

膝が過伸展(膝を伸ばしすぎてしまうこと)になりがちです。


それをそのまま放っておくと、

足首が自然と柔らかさを取り戻すことはなく、

代わりに膝が過剰に動くことになり、

膝に支障が起きやすくなります。



脊椎の場合、

腰椎や胸椎が硬いと、

振り向くときなどに、首の動きでカバーすることになり、

首に支障が起きやすくなったり。




肩、腕、肘、手首の関係、

足の指、足の裏、足首、膝、股関節、骨盤の関係、

骨盤、背骨、首の関係、

でも、同じことが起きています。



家族もカラダも同じですね!




硬いところを動くようにするために、緩めるためのケアは、

持続圧を使ったタイ古式の得意分野



近頃、カラダを緩めるためのセルフケアのメソッドが色々と出てきていて、

私自身もセルフケアの為に活用させてもらっいて、大好き!なんだけど、

実践しながら感じたのは、

「うむむ、自分で緩めることが出来る範囲って、限界がある、、」ってこと。 

やはり、他の人の手で緩めてもらう方が、深くまでしっかり緩む。


一方、

今、動きすぎているところを使いすぎないカラダの使い方をカラダに学んでもらうことは

ヨガの得意分野

ヨガのアライメントって、一見 くどくて 面倒臭い感じがするけど、

アライメントの法則をカラダが覚えるまでやると、

日常動作が確実に変わります。



カラダを上手にメンテナンスするためにも、

ヨガと持続圧型タイ古式マッサージ、両方平行して行うと、なんて効果的なの!

と自画自賛したくなりますが、


いや、別に、

ヨガじゃなくてはならない! 
持続圧型タイ古式マッサージでなければならない!

というワケではありません(笑)

他にも沢山、同じことを効果的に行えるメソッドがあると思います。

ただ、雰囲気や他の効果も会わせて考えた時に

私は、ヨガと持続圧型のタイ古式が好き!てだけ♪








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