2013年11月7日木曜日

与えるということ

今日は、YMCでの、ヨガインストラクター養成講義でした。

その後、パワーヨガのレッスンを一本やって、イイ汗かきました!



ヨガの講義も、レッスンも、マッサージも、英語も、

今関わらせていただいている仕事は全て、

終わった後に とても元気になります。



これって、数字術でいうと、

自分が「働いているのが好き」という特徴を持つ、ソウルナンバー7番だからなのかな~

なんて思いながらも、今であまり深く考えていなかったのですが、

今日、facebookで興味深い書き込みを見つけました。







「エネルギーをもらう」と言って、樹をハグしたりする人がいるけど、

あれは逆で、

「エネルギーをあげる」つもりで樹に触れればいいのだそうです。







「あ~、それだあ!」と思いました。

今 関わらせていただいている仕事は全て、

「関わる人々の幸せの為に、自分に何が出来るか」ということを常に考える仕事。

だから、結果的に、こちらが与えられて、元気になってるんだ♪

なんて豊かなんだろう。

そう気付くと、改めて感謝で胸がいっぱい。



食べ物もそうなんだって。



食べ物から栄養を「もらう」と意図すると、

「この食べ物は良くない」とか、「これはカラダにイイ」って感じになっちゃうけど、

これも本来は逆なんだそう。

食べ物が自分の体を通過する時、

こちらが

愛を「与え」、

喜びを「与え」、

祝福を「与える」

のだそうです。




仕事も、日常も、人生も、同じ。

愛と喜びと祝福を

「与える。」

つまり、

「愛を拡大させる。」

というのが、私たちの本質なのだと。



「与えることによって失ったことがある人はいません」

アンネ・フランクの有名な言葉。

この言葉の意味が、少し理解できた気がします。


0 件のコメント:

コメントを投稿