2014年10月8日水曜日

津留晃一さん ノート2

1989年に昭和天皇が崩御し、年号が平成に変わりました。
日本で総ての価値が平らに成る平成時代が幕を開けました。
想いの力が行動の力を越えた瞬間です。

地球には地球人というひとりの人間意識が存在します。
人類の集合意識とも呼ばれています。
「自分こそがそのひとりである」と考えると、とてもわかりやすい宇宙観が開かれてきます。
あなたの世界は「あなたの思った通り」の世界として立ち現れてきます。
世界はあなたの「思っている通り」に現れます。
あなたの思っていることがあなたの世界です。
知っている通り、信じている通り、想像している通り、ということです。
そこで自分が何を思っているのかに気付いている事が大切です。
 しかし我々は、「思い通りにしよう」と考えます。
「思っている通り」に現れるというのに、「する」事に意識を向け続けています。
「思い通りにしよう」と考えている時は、今は思い通りではないと思っています。
ですからその思い通りになるわけです。
具合が悪いから治療しようと考えます。
ですから具合が悪いという思いが、具合の悪い明日をまた創ります。
すなわちあなたが遂げたいと欲している思いは遂げられません。
日本の昭和期以前は、まだ思いの力よりも行動の力の方が
現実を生みだすエネルギーが強かったのですが、
平成に入ってからその力のバランスが逆転しました。
すなわち行動の力よりも思いの力の方が強くなってきたわけです。
これからは年を追うごとに想念の力が行動の力を凌駕していきます。
 このレポートの読者のような時代の先駆者の方々にとって、創造の年が始まります。
思いがストレートにそのまま現実を創ってしまうという時代の始まりです。
これまでも、もちろんその通りであったわけですが、そのスピードが一段とアップしたようです。
どうぞ思いを遂げようと努力するかわりに、自分の思いそのものを
変えてみようと、その方向に意識を向けてみて下さい。
何故なら思っている通りが世界であり、思っている通りが自分なのですから・・・。
まず自分が何を思っているのかに注目してみて下さい。
我々は自分の望む現実を手に入れたいという欲求に比べると、
自分が何を思っているのかという事にはいたって無頓着です。
本当はそれこそが重大事であるというのに。これまで長い間、
思ったことが実現しなかったのですから無理もないことです。
もうすっかり人類は思うだけではだめであるという固定観念を立派に創り上げました。
行動しないと何の価値も無いという価値観を育て上げました。
そしてあなたである地球の集合意識は、もうこの体験は充分にやりつくした、
想いが実現するのには時間がかかるのだという体験はそろそろ終わりにしようと決めました。
地球人の意識は我々の見ている夜空に反映として映し出されます。
1979年に冥王星が海王星の軌道と交差して海王星の内側を回り始めました。
それまで平行宇宙として活動していた惑星が交差して、
閉じられていた地球人の意識が反転して開かれていく準備を始めたわけです。
再度冥王星が海王星の軌道の外へ出る1999年に、
我々はこれまでのぞき込んでいたブラックボックスからきびすを
返し、我々の背面側にあった真実の自分を発見していくことになります。
そして冥王星が海王星の内軌道を回る20年の真ん中である
1989年に昭和天皇が崩御し、年号が平成に変わりました。
日本で総ての価値が平らに成る平成時代が幕を開けました。
想いの力が行動の力を越えた瞬間です。
どう想いを変えればいいのかと考える前に、その事はいったん脇へ置いて
「思っているとおりになる」という事に意識を向けて下さい。
立ち止まって、ゆっくりと時間をかけて、ただその事に意識を向け続けてみて下さい。
何かを期待せずに「思っている通りになる」とは・・・。
どうぞ実際に今やってみて下さい。
自分は一体どんなことを思っているのだろうかと。
「自分の好きなことばかりやっていたら生きていけなくなる」と思っているかもしれません。
「自分は意気地がない」と思っているかもしれません。
彼女と仲良くしたいと思っている。
人に迷惑をかけたくないと思っている。
そんな一つ一つをぜひ紙に書き出してみて下さい。
そしてそんな一つ一つが「もうこんな思いは必要ない」と思えた時、
あなたの現実の一つ一つが変わり始めます。
仕事を辞めても生きていけると思えないだろうか・・・。
「そうだ、辞めたって生きていけるじゃないか」と思えたとき、そこから現実は変わり始めます。
 
望む現実を創るとは、望む自分を創る事です。
あなたが望む者になれば、その反映として、あなたの現実という鏡が、
あなたの望むものそのものになってくるわけです。
その逆はあり得ません。今後ますますその事が顕著になってきます。
あなたの望む自分とはどんな自分なのでしょうか。
じっくりと、輝かしい自分に意識を向けてみて下さい。
そこに教え込まれた価値観を持ち込まないで下さい。
本で読んだ知識に基づくのではなく、誰か偉い人の言った事に基づくのではなく、
今、自分自身でその事に意識を向けてみて下さい。
心から自由に・・・。地球には自分一人しかいないという前提に立って意識を向けて下さい。
「私はどんな自分でありたいのか」、過去のどんな束縛からも離れて、
ただその事に意識を向ける時間を割いてあげて下さい。
意識を自分の内面深く降ろしていきます。
自分の意識を無限遠点の自分の中心にまで持っていって下さい。
意志の力を使って下さい。
物質に向けている意識を絶えず自分の内面に向かわせて下さい。
深く、もっと深く、意識を中心へ中心へと持っていきます。
その事に自分の思考を使って下さい。
考えるのではなく意識の方向付けに思考を使って下さい。
内なる目で、内なる世界が見え始めるまで。
ですが見る本体であるあなた自身を見る事は出来ません。
ですから見る主体であるあなたは見られる者です。
あなたは自分を見るという行為を通して、
自然に観察する者であるあなたの本体と合流していきます。
どうぞ自分を見続けようと決めて下さい。
自我のとる一挙手一投足を観察して下さい。
自我の発する想念を見張って下さい。
自我に生起している細やかな感情の動きを見張って下さい。
自我は絶えず何かを考え、頭を働かせています。
四六時中発する自我の想念を見張り、瞬間も逃さず気付き続けていると、
あなたの意識は「今この瞬間」という宇宙の中心とぴったりと
重なって存在し続けることになります。
  観察するとは今にい続けるということです。
たえず観察者の位置にいるあなたは、判断のないあなたとなります。
あなたの内なる神である真の観察精神には、良いとか悪いという事を
判断する為の基準である価値観がないからです。
怒り狂っているあなたの内にいて、穏やかさそのものの自分を感じ始めます。
不安にさいなまれている自分の内にいて、平穏そのものの自分を発見します。
恐怖におののいている自分の内にいて、静けさそのものの我が現れてくる事でしょう。
わき上がってくる自分の想念を見張って下さい。
片時も忘れずに。どうぞその事に努力を払ってみて下さい。
何かを手に入れようと努力するかわりに、何かを克服しようと努力するかわりに・・・。
何かが出来るようになる努力をしているのなら、
その代りに想念観察に意識を向け続けて下さい。
この努力は必ず報われます。
とても不思議な感覚を持って。
「どうしてなのだろう、最近のこの幸せ感は」、
「どうしてなのだろう、前はあんなに気になっていた事が今回は全然気にならない」と、
こんな感想をつぶやく日がきっとやってきます

2014年10月1日水曜日

津留晃一さん ノート1

あなたの目の前に起きてくる出来事は、ただあなたが自分の考え方に気付き、
意識の変容が遂げられるようにと起こってきます。

人は誰でも「つまらないモノを発見する」能力と、「素敵なモノを発見する」能力の
両方を持っていますが、あなたは果たしてどちらの能力の方が秀でているとお思いですか?
あなたが今自分の人生はつまらないとお思いだとしたら、それはあなたが
素敵なモノを発見する能力以上に、つまらないモノを発見する能力の方が
優れているゆえんであり、つまらないモノ発見名人は、どこにいても、他にどんな
優れた才能をお持ちだとしても、その人の人生はつまらない人生となってしまいます。
とても単純な事です。
この三次元世界には、つまらないモノと素敵なモノの2種類のモノや事が存在します。
それは素敵なモノがつまらないモノを産み出し、つまらない事が素敵な事を産み出すからです。
互いが、互いの存在ゆえに存在可能となるからです。
片方が消滅すると、もう片方も消滅します。
それがこの物質宇宙の発生の基本メカニズムです。 
 この世に素敵なモノがある以上、つまらないモノがなくなることは永遠にありません。
この世が素敵か否かは、あなたの今の環境や状況によって決まるわけではなく、
あなたが素敵なモノをいつも見つけ、そのことに意識の焦点を合わせているか、
つまらないモノの方に意識の焦点を合わせているかによってのみ決まります。
 すなわちこの世が素敵かどうかは、あなたの選択にかかっているということです。
素敵なモノを見つめながら生きているか、つまらないものに
焦点を向けて生きているか、そのどちらかでしかないわけです。
「これがないとつまらない」と思うのは、それがないとつまらない
というあなたの限定された思考により発生しているにすぎません。
つまらないという事実が存在しているわけではなく、「それがないとつまらない」
とするあなたの考え方が、あなたをつまらない人生に誘引しているだけなのです。
つまらないのは、自分の抱く価値観によるだけだということに気が付くと、
人はつまらないことに意識が向かなくなってきます。 
これまで人は、今ここがつまらなくなると、それが自分の考え方から
起きていることには気付かないため、どこか別の何かを探し求めてきました。
人は進歩と称していつもいつもこれをやり続けてきました。
つまらなくなったとき、それは自分の考え方にあるのだから
自分の価値観を点検すればいいのだという事を知らない人は、
つまらない外の世界(幻である映像の世界)を変えようと努力し頑張ってきました。
そして望み通り別の映像(外部環境)を手に入れますが、
その新たな映像(環境)の世界でまた別のつまらないものを発見してゆくというわけです。
 このような話を色々なところで聞き、色々な本で読んでいるので
頭では分かっているのに腑に落ちていない人は、自分で学んだ知識を
他人に当てはめるのが得意な人で、自分に適用することを忘れているようです。
「自分はわかっているが家族があるから」とか「彼がどうしても解ってくれない」と人は言います。
そんな家族も、そんな彼も、全てあなたの心の内側以外には
存在していないということをすぐに忘れてしまいます。
あなたの目に映る彼なのですから、それはあなたの映像世界にあなたが映し出した幻影です。
真理はただ自分を変えるためにのみ存在します。
あなたの世界はただあなたを変えるためにのみ存在します。
あなたのスクリーンを書き換えるゲームはそろそろ終わりにしませんか?
あなたは創造するものです。
何事であっても、人を裁いたり、咎めたりする必要などありません。
あなたはどんなこともただ体験し学んでいるだけです。
あなたの目の前に起きてくる出来事は、ただあなたが自分の考え方に気付き、
意識の変容が遂げられるようにと起こってきます。
 瞬間、瞬間、創造行為にだけ意識を向け、
どんな時も喜びの創造にあなたの意識を集中して下さい。
あなたの自由は、創造する事においての自由です。
その時あなたを邪魔する何者も存在しません。
あなたはそのとき完全な自由を体感することでしょう。

2014年9月29日月曜日

この時代に生きる 私達の矛盾 - the paradox of our time



アメリカのコメディアン ジョージ・カーリンが最愛の妻を亡くなしたときに、
ボブ・ムーアヘッド牧師の説教を引用し、
友人に送ったメールの一部抜粋したものです。



『この時代に生きる 私たちの矛盾』

ジョージ・カーリンという人物をご存知ですか。

おそらく日本ではあまりなじみのない彼ですが、アメリカでは有名人。放送禁止用語を多用したユーモア溢れる政治・社会批判、また日本でもおなじみ『きかんしゃトーマス』の英語版ナレーションで、一躍人気者になったコメディアンです。

本日ご紹介するのは、カーリンさん最愛の奥様が亡くなられた際、牧師さんの説教を引用し友人に送ったとされるメールの一部。

内容は、海外サイト『DhiPatriots』より引用しています。

悲しい出来事が誰かの人生をこんなに変えるとは。

身近な人の死に直面すると、人は往々にして人生で大切なこととはなにか、生きるとはなんなのかということを考えるもの。

カーリンさんのメールは、私たちの心の奥深くを、静かに、そしてときに激しく揺さぶります。それではさっそく、その一部をご紹介することにいたしましょう。人生を慈しみ、また大切な人をより一層大切にしたくなる至極の言葉たち。どうか胸に留めていただければ、幸いです。


歴史における私たちの矛盾点、それは次のようなものだ。

ビルは高くなる一方だけれど、人の気は短くなる一方。高速道路は広くなったけれど、人の視野は狭くなった。お金はじゃんじゃん使っているが、得るものは少ない。物は買いまくっているものの、楽しみは少なくなるばかり。

家は大きくなったが家族のかたちは小さくなり、ずっと便利になったのにも関わらず、私たちには時間が無い。学のある者は増えたが常識がある者はめっきり減り、その道のプロフェッショナルと呼ばれるやつが増える一方で問題は一向になくならない。薬が増えたのに、病気がなくなる気配はない。

飲み過ぎ、吸い過ぎ、浪費に走る。それなのにほとんど笑うことはないし、スピードを出し過ぎるし、すぐに怒る。夜更かしをし過ぎるあまり、朝起きた時にはすでに疲れている。読書しなくなった分テレビばかり、そして祈ることもめっきり少なくなった。

たくさん物を持つ、その一方で物の価値が目減りする。私たちはおしゃべりが過ぎる。愛するということを滅多にしなくなって、いつのまにか憎むことばかりが増えていった。

私たちは生計の立て方は学んだが、生きることを学んでいないのだ。寿命が増えただけで、真の意味で生きてなどいない。月まで行けるようになったというのに、隣人とはトラブルばかり。外側の世界を征服したところで、私たちの内なる世界はどうなんだ? 大規模なことは成し遂げてきたけれど、本当に善いことは未だ達成されていないだろう?

空気を洗浄したぶん魂を汚し、原子核をも支配したが差別は一向に消えない。たくさん書いているのに多くを学ばず、計画は増えたのに成し遂げられていない。急ぐことばかりを覚え、待つことを忘れた。多くの情報を抱えるべくコンピューターを作り、どんどんコピーを生みだしたが、コミュニケーションは減る一方だ。

ファーストフードのおかげで消化は遅く、体ばかりでかくて人格は極めて小さい。利益利益で人間関係は希薄。共働きで収入が増えた分離婚も増え、見た目ばかり良い家が増えたけれど、その中は崩壊している。

手軽な旅行に使い捨ておむつ、モラルはなくなり、ワンナイトラブが溢れる。太り過ぎの体を持て余し、死に急ぐため薬を多用する。ショールームに物が溢れかえるなか、倉庫は空っぽのまま。テクノロジーはあなたの元へすぐにメッセージを届けてくれるけれど、読むも読まないも、また消すのだって、今やあなたの指先ひとつですべてが決まる。今はそういう時代なんだよ。

忘れないで、愛する人と多くの時を過ごすことを。だってその時は、永遠には続かないのだから。

忘れないで、あなたに畏敬の念を抱く人たちに優しい言葉をかけることを。だって彼らはすぐに大きくなって、いずれあなたの元を去ってゆくのだから。

忘れないで、側にいてくれる人に温かなハグをすることを。だってこれがあなたが持っている1番の宝であり、しかもこれをするのに1円もかからないのだから。

忘れないで、愛する人に「愛している」と伝えることを。そのときどうか、心をこめて。心からのキスと抱擁は、相手の心をも必ず深く癒してくれるから。

忘れないで、相手の手を握り、共にいる時間を慈しむことを。だってその人はいずれ、あなたの前からいなくなってしまうかもしれない。愛するため、話し合うため、そして思いを共有し合うための時間を作って。

そしてどうか、これだけは覚えておいて。人生は呼吸の数で決まるのではなく、どれだけハッとする瞬間があったかで決まる、ということを。

ジョージ・カーリン

原文

What a difference a sad event in someone's life makes.

The paradox of our time in history is that we have taller buildings but shorter tempers, wider Freeways , but narrower viewpoints. We spend more, but have less, we buy more, but enjoy less. We have bigger houses and smaller families, more conveniences, but less time. We have more degrees but less sense, more knowledge, but less judgment, more experts, yet more problems, more medicine, but less wellness.

We drink too much, smoke too much, spend too recklessly, laugh too little, drive too fast, get too angry, stay up too late, get up too tired, read too little, watch TV too much , and pray too seldom.

We have multiplied our possessions, but reduced our values. We talk too much, love too seldom, and hate too often.

We've learned how to make a living, but not a life. We've added years to life not life to years. We've been all the way to the moon and back, but have trouble crossing the street to meet a new neighbor. We conquered outer space but not inner space. We've done larger things, but not better things.

We've cleaned up the air, but polluted the soul. We've conquered the atom, but not our prejudice. We write more, but learn less. We plan more, but accomplish less. We've learned to rush, but not to wait. We build more computers to hold more information, to produce more copies than ever, but we communicate less and less.

These are the times of fast foods and slow digestion, big men and small character, steep profits and shallow relationships. These are the days of two incomes but more divorce, fancier houses, but broken homes.

These are days of quick trips, disposable diapers, throwaway morality, one night stands, overweight bodies, and pills that do everything from cheer, to quiet, to kill. It is a time when there is much in the showroom window and nothing in the stockroom. A time when technology can bring this letter to you, and a time when you can choose either to share this insight, or to just hit delete...

Remember, spend some time with your loved ones, because they are not going to be around forever.

Remember, say a kind word to someone who looks up to you in awe, because that little person soon will grow up and leave your side.

Remember, to give a warm hug to the one next to you, because that is the only treasure you can give with your heart and it doesn't cost a cent.

Remember, to say, "I love you" to your partner and your loved ones, but most of all mean it. A kiss and an embrace will mend hurt when it comes from deep inside of you.

Remember to hold hands and cherish the moment for someday that person will not be there again.

Give time to love, give time to speak! And give time to share the precious thoughts in your mind.

AND ALWAYS REMEMBER:

Life is not measured by the number of breaths we take, but by the moments that take our breath away.

(George Denis Patrick Carlin、1937年5月12日 - 2008年6月22日)

2014年8月30日土曜日

ソシオエステティック実技セミナー修了!






こんにちは! 

夏休みも、とうとう終わりを迎えていますね。

娘も夏休みの宿題の最後の仕上げに大忙し!です。

そして私は、そんな宿題に追われて焦っている娘を横目に、
8/27~8/30までの四日間、ソシオエステティックの実技セミナーを受講しました♪


ダニエル・デュブロカ先生と、後継者のマリア先生と、パチリ♪


ソシオエステって何か

というと、高齢者やがん患者などの闘病中の方のホリスティックな健康のために、医療や介護のスタッフとチームを組んで、クオリティ・オブ・ライフの向上を目指して行う施術です。

エステティック施術などの身体への働きかけを媒介としていますが、美容ケアに加えて、心理的、社会的要素における役割も含まれています。

触覚というのは、人間の五感覚(もしくは十二感覚)の中で最も土台となるものとされており、
自己のアイデンティティを感じるもっとも重要な感覚器官が皮膚とされています。

肌に触れること、触れられることは、生きるうえで、最も大切な、基本的な体験なのです。

子どもの成長と発達もそうですが、で、自身の身体のボディマップの認識力を修復することは、身体的充足感、そして安心感を得るためのとても重要な要素だといわれています。

ソシオエステティックという独自のタッチ(触れること)を用いたエステティック技術により、自分自身を目覚めさせ、社会への再適応、緩和ケアなど、その可能性は、多様な活動領域に及びます。


そもそも、私がソシオエステに興味を持ったのは、まだ息子が生まれる前の5年前くらい。
介護施設に入っている祖母がきっかけでした。

施設のスタッフの皆さん、心を込めて精一杯のケアをして下さっているのですが、
余り幸せそうな顔をしていない祖母。

祖母が求めているものと、施設の方がして下さっていることが、上手くかみ合っていない様子。

歳を重ねても、キレイでいたいし、オシャレでいたい!って気持ちが
と、思っている感じがしました。

その時に見つけたのがソシオエステでした。

まだ上の娘も何かと手がかかる時期で、本格的に勉強するまでには至らず、
そして息子を宿り、、、



息子も3歳になり、その間にエステティシャンとして働く機会も与えていただき、

そろそろまた勉強を始める時期かな~っとネットで検索をして、
偶然見つけたのがこのセミナーでした。
化学療法による副作用が目立たないように、且つオシャレになるようにするためのアイデア♪

四日間で、

ソシオエステ理論、
ハンド&アーム、
フット&レッグ、
お腹、
背面、
フェイシャル

の施術をカバーするという、とんでもなスピードの充実の内容でした。

な、な、なんと、あまりの盛り沢山の内容に、な、なんと、嘔吐してしまう受講生まで!

自分の経験から得た技術を惜しみなくシェアする講師のお二人には心から脱帽でした。



受講生みんなで記念撮影! 皆さん経験豊かな実力派のエステシャンや看護師の方々です!
じゃあーーーーん♪ 修了書!

繰り返しになりますが、人に触れて、触れられるって、本当に大切な土台だと思います。

我が家の夫も、子ども達も、充分に触れて、触れられていない時はいつも、なんだか調子がおかしくなってきます。

でも、短時間でいいから、気持ちを注いで触れる、という行為をすると、ころっと調子が戻ります(笑)

施設や病院で生活を送っている皆さんは、なかなかパーソナルに触れ、触れられる、という機会がない方も沢山おられます。

そういう方のホリスティックなケアのために、貢献できるよう、勉強と実践を続けたい!と思いました。


まずは、きっかけを作ってくれた96歳の祖母への恩返しから始めたいと思います!

うー♪ 待ちきれないよお~♪

2014年8月26日火曜日

美容鍼@slow鍼灸院♪

今日は晴れましたね!

入道雲がもりもり、つくつくぼうしも沢山鳴いていて、夏の終わり!って感じです♪

娘も自由研究を必死で仕上げております!



ところで!

今日は、slowの同僚、Yukiさんのところに、

美容鍼の施術を受けに行ってきました♪

谷のマンションの一室の、とっても可愛いスペースです。

やっていただいた鍼は、

眉間のシワ
ほうれい線
ほっぺたのリフトアップ
目の疲れ

などなど!

ついでに耳つぼもしてくれたよ!

ストレス、
内分泌腺
水分調整

のつぼにお願いしました。

しばらく定期的に通ってみることにしましたので、

皆さんに経過をお知らせしますね♪



興味がある方は、ぜひぜひ、Yukiさんに連絡してみて下さい!

料金は、

全身施術3500円
二回目以降は2000円

タイマッサージとの組み合わせも出来ます♪

ご予約は、

080-1725-7073
yukixxx5963@gmail.com

までお願いします。



機会をみて、amitaayusでも施術をしていただくつもり♪

どうぞお楽しみに!


amitaayus
080-5605-1103

2014年8月24日日曜日

娘と一緒にACIM♪

昨日はやっと晴れた!と思ったのですが、

今日はまた雨になってしまいましたね、、、(涙)

天気のせいか、

我が家は全員、なんだか眠くてしょうがない様子。



夏休みももうすぐ終わろうとしていますが、我が家の娘の自由研究、、、、思ったような結果が出ず、

さて、どうやってまとめようか?と、頭を捻っているところです(汗)

その娘ですが、

8月に12歳になりました!

どんどん ぱふぱふー♪

さて、来年からはいよいよ中学生。


体も急に大きくなって、

関わる人々の幅も拡がって、彼女にとっての世界も急速に広がりつつあり、

その中で

自分の立ち位置を見極めることや、

バランスを取ることが難しいことも増えてきた様子。



そこで!


なんと!



娘と一緒にACIM(A Course In Miracles 「奇跡講座」)のワークブックを始めることにしました!

今日でレッスン9まで進みました。

2年前に自分ひとりでワークブックをやっていたときより、

人と一緒に行うと、より深くコースの学びを体験することが出来てる手ごたえがあります。

しかも、

我が子の考え方が少しずつ変容されていくのを見守るのは、とてもステキな体験です。

実は昨夜、夫 vs 娘 vs 私 で議論になったのですが、

その時の娘の言動にも、ACIMのかすかな香りを感じて、

「ほーほー♪」

と感じたりね!


子どもと一緒にワークブック、
プレ思春期のお子さんをお持ちの皆さんに、オススメです♪




2014年8月23日土曜日

amitaayusのメニューが増えました!

とうとう つくつくぼーし が鳴き始めましたね!

もうすぐ夏も終わろうとしていますが、皆さんの体調はいかがでしょうか?

ところで!

amitaayusでは、新しいメニューが加わりました!

それは、、、

理学療法士、川崎君による「ボディメンテナンス」

です!

彼の施術の特徴は、

「揉まない治療スタイル」

筋肉が硬くなっている部分、
筋肉が上手く機能していない部分

を見つけ出し、

筋バランスを整えるための、ほんの軽い負荷の動きを行うと、

驚くほど、筋の状態が変化し、

痛みが引いたり、
可動域が広がったり、
カラダが軽くなったりします!

まずは、

治療体験をしてみませんか?

一人20分程度で500円で承っております♪


また、彼には、

多くの治療家の方々のために

「揉まない治療スタイルを広めていただきたい」という想いがあります。


各種勉強会(初級編、中級編、上級編)
慢性疾患のボディメンテナンス
アスリートの試合前後のコンディショニング講座

(料金は要相談)


など、各種相談も承っておりますので、

ご興味がある方は、お気軽にご相談下さい♪
ご予約、ご質問など、川崎君に直接連絡をして頂いても、amitaayusにご連絡いただいても構いません!

川崎君のメールアドレス:
rabbitisnishinchuu@yahoo.co.jp
amitaayus
080-5605-1103
kripalu_123@yahoo.co.jp



2014年8月14日木曜日

雨のslow

こんにちは!
久しぶりの更新です♪

今日はお盆の真ん中ですが、
高宮のタイマッサージと雑貨のお店「slow」で
ヨガレッスンを行いました♪

slowの同僚Yukiさんの、
お母様と、
妹さんと、
妹さんのお嬢さんの、
女三世代ヨガ♪

それぞれが、
それぞれのカラダに合った動きをするコトで、
ひとつのレッスンでも
それぞれが深く体験してくれていて、嬉しかったです。

六本松のamitaayusでも、
3人まで一緒にレッスンを行うことが可能です♪

ご興味があるかたは、
是非

amitaayus 080-5605-1103(
Nakamura)

までご連絡下さい♪


slowの店内です♪ 可愛いでしょ!


そして、、、ひゃあああ! 

外は雨だあ‼︎

チャリで来たのに、、、T^T

amitaayus

2014年8月3日日曜日

「宗教」と "religion"

今日は沢山雨が降りましたね!

こんな雨にも関わらず、YMCヨガスタジオの骨盤調整ヨガレッスンでは、
沢山の皆さんにご参加いただきました!

暑さと湿気で体調を崩しやすいこの季節こそ、
心とカラダの足並みを、丁寧に揃えていきたいですね。

ところで私、YMC福岡校では
ヨガインストラクター養成の講師も務めさせていただいていますが、

養成コース講義の中に「ヨガ哲学」があります。

私たちの日常の考え方とは少し違った視点で世界を眺めるので、

「それって宗教なんですか?」

と、

質問を受けたりします。

その時の「宗教」って言葉、
余りポジティブな文脈で使われてはいない時もあります(笑)


「宗教」という言葉は、漠然としたイメージで多種多様に使われている気がします。

究極にネガティブ解釈だと、
「宗教は心の弱い人間のためのもの」
みたいな、、、。

じゃあ、本来「宗教」って何????




父の本棚に「宗教学事典」があったので、少し調べてみました。

私なりの理解なので、勘違いがあるかもしれませんが、

 「宗教」という言葉は
歴史的にその意味合いが大きく三回にわたって変化したそうです。

 一回目 中国に仏教が伝わった時。
 二回目 日本に仏教が伝わった時。
 三回目 明治開国の時。


その語源は、

漢字の母国中国では

本来「宗」とは

「祖先や神に捧げものをする建物」

を表しましたが、

やがて祖先・神そのものを表すようになり、

仏教がインドから伝わって、

仏教で究極的に求める「佛の境地」が

「宗」

と訳されました。

その「宗(佛の境地)」に到達させるために、

さまざまに説かれた言説が

「教」。

つまり、語源としての「宗教」とは

「宗と教」であり、
「宗の教」であり、
「宗に至る為の教」、

としで、始めは「仏教」のことを示す言葉として伝わったようです。

仏教渡来以前、我が国には八百万の神の「かむながらの道」がありましたが、
厳密に言うと「かむながらの道」は本来、「宗教」とは別みたいです。

その「かむながらの道」も「仏教」との交渉史の中で「神道」として

「古神道」「神社神道」「教派神道」「皇室神道」「国家神道」…

と分化発展してきました。

「かむながらの道」の「宗教化」を歩んできた訳です。




明治時代になって、
欧米の文化を積極的に取り入れるため翻訳活動が盛んに行われた時、

religionが「宗教」と訳され

日本では仏教のことを意味していた「宗教」が

仏教のみならず宗教一般を表す類概念として用いられるようになったと。

だから、

「宗教」="religion"

というのは、誤訳だとする学者さんもおられるようです。



でも、religionの原義は

分解して”re” と”ligion”

re =「再び」
ligion = 「結ぶ」

つまり

「何らかの事情で離れてしまった本来繋がっていたひとつのものを『再び結ぶ』」

という意味なのだそうです。

ということは、

中国での「宗」の語源の意味での「宗教」に戻ったって感じで、

やっぱり

「宗教」= "religion"

で、いいんじゃないのかなー、

なんて、ぐるぐる(笑)


少なくとも原義のレベルでは、

「宗教」= "religion" = "oneness" なんですね!

ステキ!

                 

2014年8月2日土曜日

主動筋を緩めたければ、拮抗筋に働きかけよ♪ @YMC福岡校

昨夜は大濠公園の花火大会でしたね!
我が家では、なんと自宅マンションのベランダから結構キレイに花火が見えます♪

娘がiPadで撮った写真、iPadにしては、なかなかでしょ♪





3歳の息子は、喜びのあまり、一時間半ずっと花火を指差しながら雄叫びを上げて走り回っていました♪


ところで!

昨日はYMC福岡校で全米アライアンスの講義をさせていただいた後、
amitaayusがバイト先の同僚、Kさんが
筋バランスの整え方を伝授しに、スクールまで来てくれました!


理学療法士のKさんのメソッドは、

「ある筋肉が硬くなっているのは、
その拮抗筋が上手く機能していない事が原因の一つなので、

緩んでしまっている拮抗筋に負荷を与える動きをしてもらい、
その拮抗筋が上手く機能するようになることによって、
硬くなっている筋肉の負担を減らし、

その結果、
その筋肉の硬さが軽減され、
筋バランスが整います。」

というもの。

「機能していない負荷をかける動き」

といっても、負荷自体は軽く、

むしろ「その拮抗筋に対する意識を取り戻す」といった感じ。

いろいろと自分のカラダのバランスの悩みを持つ生徒さんが、

ちょっとした動きをするだけで、
びっくりするほどカラダが変わり、
可動域が変わるのに、

「おおおおおおおおお!!!!」

と感動の嵐。

「もお! 毎週来てください!!!!!」

なんてリクエストをしていました(笑)

このKさんのメソッド、目下amitaayusも勉強中!

近いうちにヨガレッスンにも取り入れていく予定なので、

お楽しみに!



これは、背中の左右筋バランスを整えるため、大殿筋に働きかけています。
背中なのに、お尻なんだあ!って、不思議でしょう? Kさん、ばっちり結果出してました!

2014年7月27日日曜日

何もやる気が出ない時、、、こそ、実は最高なんです

暑くなりましたね!!

我が家では、7月は冷房ナシで頑張ろうね♪ と誓い合っていたのですが、

数日前の夜、ほんとに気分が悪くなってしまい、

とうとう冷房のスイッチをオン!してしまいました~

そのせいか、
息子が保育園からもらってきた風邪が原因か、
分からないのですが、

風邪引いてしまいました、、、

体中の節々がピリピリして、熱が上がったり下がったり。

暑くて、汗がずっとじわっと出てるけど、
同時になんとなく寒いような、、、

で!

昨日のヨガレッスンの時に、レッグウォーマーをしている生徒さんを見て、


「あ!!!!

私、足首が冷えてるかも!」


と。



おそらく気温は33度くらいですが、

家に帰って、レッグウォーマーをしてみました。

すると、



ん~~~~~~♪ 

なんともいえない安心感~~~~




頭の方に上っていた熱が、少し落ち着いた感じがしました。

そして、

がちがちなっていた身体も少し緩みました。

夜も、裸足だけどレッグウォーマーしたまま寝て、

朝起きたら、

何となくむくみが取れない感じがしていた身体がスッキリ!

そういえば、2年前とかは、夏も真面目に冷え取りしてたよなあ~。

また始めようかなあ。

冷え取り。

これはモンベルのウール100%~☆


それはともかく、

昨夜 ヨガインストラクター養成の生徒さんから

「このところ、モチベーションが下がっているのですが、

先生はこういう時、どうやって乗り切っていますかあ?」

とメールをいただきました。

あるある! あります私にも。

今、特に急に暑くなって、身体が必死で暑さに慣れようとしている最中ですしね、、、。



「もう、何にもしたくないし、どうせ上手くいかないし」

みたいに感じる時。

そんな時に、まず一番大切なことは、


「そんなテンションが下がった自分に罪悪感や焦りを持たないこと」

です!(o^^o)


まずは、どっぷりと、

「あー‼︎ やりたくなーい‼︎‼︎」

という感情を味わうこと。

声に出して叫んでもいいと思います♪

「どうしてこうなってしまったんだろう???」なんて考えなくていいです。

ただ、ワタシにやる気を無くさせることで、どこかに導いてくれているワタシを、

「なんかよく分からんけど、ありがと~♪」

と、

いっぱい愛でて下さい。

「世界で一番、幸せなモチベーション低いヒト」

になりきるというか。( ´ ▽ ` )ノ


それから、ただただ、一歩離れた客観的な視点で、

消して「良い悪い」の判断をすることなく、

まるで自然観察のように、

そんな自分を感じ、観察してみて下さい。

別に何かの結果を手に入れるなど期待など持たず。

「どれどれ、どんだけなん? 今の自分。」

って、わくわく、楽しみながら、観察♪


コレって、

最高!の、最上級!の、最適のタイミング!での、

「今に留まる」

というエクササイズをしていることになります。




そんなことやっているうちに、

あたらしい自分への変容を遂げ、

「さて、やろっかね〜♪」

なんて感じるタイミングが来ます(^^)

(↑これも、いつ?なんて心配をしないのが、コツです。

そんな心配がなくなったときにこそ、やってくるものですから♪)







2014年7月26日土曜日

天国とは


暑くなりましたね!

日中は、汗を拭いても拭いても、動くとじわっと汗が出てきます。

でも、この時期に丁寧に暑い気温に身体を慣らしていかないと、冷えや夏バテになっちゃうので、



風邪が治って回復期の息子のために、晩御飯にスープを作ったのですが、、、、

お台所暑い~!!! 汗だらっだら!!!

料理をしながら、何回も顔を洗いに行きました(笑)

トマトベースの具だくさんスープ、子ども達にも好評で、めでたし♪

こんな暑い季節のシャワーの後に、最高に気持ちいいのがコレ!



ペパーミントなど、すうっとするエッセンシャルオイルが入ったパウダーです。

やはりこれもslowで買いました♪ もちろんタイ産。

さすが、年中暑い国の商品だけあって、暑い季節にはツボ!な一品です。

ちょっと粉っぽくなるけど、寝る前のお風呂の後に、首筋や背中につけたら、

身体がすうっとして、本当に気持ちいいです。

この夏、お世話になります!

まだお店にも、いくつか残ってたよー♪


それはさておき、

昨日、ACIM Tarotの7/23~7/29が発表されましたが、

全体的に、テーマは「御父と一つ」という印象でした。

特に印象的だったのが、

「天国とは場所でもなく状態でもない」

と聖霊は語っています。
             
それは「御父と自分はひとつ」という自覚であり
             
それ以外には何もないという認識だ、と。

という言葉でした。

確かに今まで、

「天国」というと、「場所」や「状態」をイメージしていたので、

手に入るか入らないか、自分次第ではないような、

内的に修練しても、その結果を外の要素に頼ってしまっている感じでしたが、

「自覚」

と聞いて、ぽんっと膝を叩きたい気持ちでした。

納得。

これまで触れてきた、「天国」についての色んな言葉が腑に落ちました。

これって、私の中では、ちょっとした事件です♪




amitaayus
080-5605-1103


2014年7月25日金曜日

自分でやろうとしない

アラフォーになり、白髪もちらほら、、、

でも、ヘアカラーのためにこまめに美容院に行く暇がない!

ので、

このところしばらく、


ヘナ染め!

のお世話になっています♪



もちろん、


DIYですよ~♪


ヘナは浄化する力を持っているのか、

ヘナを頭に塗ると、

一旦 「ドス!」と眠たくなって、その後、とってもスッキリします。



髪もつやつやになるし、大好き♪



美容院に行くより、経済的だし、ビバ!おうちでヘナ♪


と、ヘアカラーに関しては、DIYな amitaayus ですが、

ACIM実践者としては、

日々の出来事を



「聖霊に委ねる」



ということを忘れないようにしています。



言い換えれば、

「自分で何とかしよう!」と、ジタバタしないこと。


「今起こっていることは、聖霊の采配で、最高のことが起こっているのだから、

それを受け入れて、淡々と過ごし、コツコツと歩む」

ということを思い出すことが出来れば、たいていのことは上手くいきます。


がしかし、

「おおお! これはいかん! なんとかこの状況を変えなければ!」

なんて思ってしまうと、ずぶずぶと、負のスパイラルへ、、、


「えー、例えば、どんなの?」

と、思うかもしれませんが、

特に、パートナーとの関係とか、当てはめやすいです!

「彼の態度のここがいかん! 変えさせねば!」なんて考えていると、

状況はどんどん悪化していきますが、



フォーカスを彼に置かず、

「聖霊さんよろしくね~♪」


と考えながら、

自分は自分で、日々楽しく過ごしていると、

状況が良い方向に向かっていきます。



面白いよ!


amitaayus
080-5605-1103


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