昨日、膀胱がんの疑いがあることが分かった。
再検査して、結果が分かるのが15日。
自分の肉体の状態は、あらゆるレベルでの状態の結果だ。
思考、感情、意思といったレベルで長い間持ち続けた不調が、
自我に、感情体に、生命体に、影響を及ぼし、
そして遂には肉体に、その姿を現す。
だから、肉体レベルだけで不調を取り除こうとしても、難しい場合がある。
その場合は、肉体を含め、あらゆるレベルで自分を整える必要がある。
当たり前といえば、当たり前の この考え方、
慢性的な症状の場合、受け入れやすい考え方だけど、
がんなどの、場合、なかなか この考え方に基づいて、時間をかけて自分と向き合うことは難しい場合もある。
もし、検査結果で父の膀胱に悪性のがんがあるという結果が出たら、
それを切り取り、
抗がん剤を摂り、
放射線治療を受ける、
という、肉体にフォーカスした介入が始まるだろう。
それは仕方が無い。
悪性のがんがあると言われたときに、
父は敢えて代替医療を選ぶタイプではないし、
それは父が決めるしかない。
どうか、どうか、検査の結果が
「まずは様子をみましょう。」
というものでありますように。
父が、肉体以前のレベルを整えることのできる時間が欲しい。
今はただ、
今の状況を早期に発見できたことに感謝を捧げ、
あとは聖霊に委よう。
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