2013年11月10日日曜日

肉体に現れる不調とは

父が前立腺がんを患って依頼、一ヵ月半ごとに受けている検診で、

昨日、膀胱がんの疑いがあることが分かった。

再検査して、結果が分かるのが15日。



自分の肉体の状態は、あらゆるレベルでの状態の結果だ。


思考、感情、意思といったレベルで長い間持ち続けた不調が、

自我に、感情体に、生命体に、影響を及ぼし、

そして遂には肉体に、その姿を現す。


だから、肉体レベルだけで不調を取り除こうとしても、難しい場合がある。

その場合は、肉体を含め、あらゆるレベルで自分を整える必要がある。



当たり前といえば、当たり前の この考え方、

慢性的な症状の場合、受け入れやすい考え方だけど、

がんなどの、場合、なかなか この考え方に基づいて、時間をかけて自分と向き合うことは難しい場合もある。



もし、検査結果で父の膀胱に悪性のがんがあるという結果が出たら、


それを切り取り、
抗がん剤を摂り、
放射線治療を受ける、


という、肉体にフォーカスした介入が始まるだろう。

それは仕方が無い。

悪性のがんがあると言われたときに、
父は敢えて代替医療を選ぶタイプではないし、
それは父が決めるしかない。


どうか、どうか、検査の結果が

「まずは様子をみましょう。」

というものでありますように。


父が、肉体以前のレベルを整えることのできる時間が欲しい。

今はただ、
今の状況を早期に発見できたことに感謝を捧げ、
あとは聖霊に委よう。










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